利用方法

〜自分に合ったサポーターの見つけ方〜

1.はじめに

自分が今何を困っているか静かなところで考えてみてください。

もしかしたら、もう疲れ切っていて「何を」困っているかもわからなくなっているかもしれません。

末期がんの母を看護していたとき、病院やホスピスへのお見舞いに行く道・帰る道で、”毎日仕事をすること”・”毎日お見舞いに行くこと”・”毎日家に帰ること”はわかっていて、行っていましたが、段々と疲れてくると頭で考えることができなくなって、このルーティーンのなかで悶々と言葉にしきれない想いを抱えて、毎日をとにかくやり過ごしていました。

 

死にゆく家族を見守る看護の日々では、喜びを見つけるよりも、悲しみや、今日死んでしまうのではないかという不安に押しつぶされ、とても日々の生活のなかに喜びを見出すことができず、本当に苦しい気持ちで過ごしていました。


そんな介護や看護で疲れたときは、取り留めなくて構わないので誰かに話を聞いてもらうことが重要です。
誰も近くに話せる相手がいないときは、ケアラーサポートのサポーターを頼ってみてください。

 

2.サポーターを探す
「心」「身体」「生活」どんなサポートが必要でしょうか。
サポーター紹介ページから、”話してみたい”、”あってみたい” サポーターを探してみてください。

※いまサポーターを全国で募集中です。サポーターは順次追加されますので、時間のあるときに何度でもチェックしてみてください

 

3.サポーターに連絡をする

サポーター紹介ページにて、ピン!ときたサポーターの方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡してみてください。地域的に離れていても、Skypeなどを通じてサービスを受けられる場合もございますので、連絡してみてください。その際は、「ケアラーサポートのホームページをみて」と伝えていただければ、詳細を話さなくても家族を介護・看護されている方なのだと伝わりますので、ご自身で伝えたくないことなどがありましたら、無理にお話しにならなくても大丈夫です。

誰かに話を聞いてもらっていると、段々と自分が本当に必要としていることがわかってきませんか?

 

4.公的サービスも探す

公的サービスページからも、自分が受ける事の出来るサービスがあるか探してみましょう。こちらのページに記載されているサービスの他にも、お住いの地域の自治体や生協などで提供されているサービスもありますので、区役所などのチラシなどをチェックするといいと思います。なかなか時間がないと思いますが、サポートが受けられると少しでも「心」「身体」「生活」の負担が軽くなることがありますので、ぜひ探してみてください。

 

5.おわりに

ここまで進んでみて、受けたい公的サービスやサポーターの支えはありましたでしょうか。まだどうしていいかわからない、など依頼するサポートを選択できない場合は、お問い合わせページからお問い合わせも受け付けております。メールで担当者とやり取りするなかで、適切なサポートを探すことのお手伝いができるかもしれませんので、ご連絡してみてください。

※メールは3営業日中にはご返信させていただきます